家出少女が反対を向こうとした時、
俺は瞬時に、悪企みを思いついた。
家出少女の足の下に伸びている、シャワーのホースで、
姉のことをひっかけちゃえ!
家出少女が転んでケガをしないように、だが、
確実にバランスを崩すように、細心の注意で、ホースを引っ張り上げた。
俺はさりげなく、下のほうで、姉の身体を待ち受ける。
「あっ、きゃっ!」
姉がバランスを崩して、俺のほうへ倒れこんできた。
「ごっ、ごめん〜〜、○○。
大丈夫?」
まさか、俺の悪企みとも知らず、姉は俺に聞いてきた。
「う、うん。俺は、大丈夫だよ。
姉ちゃんは?」
「うん。アタシも…。
それより、すごい体勢になっちゃったね。」
姉がそういうのも無理はない。



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